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モバイル版コンテンツ向けAdSenseがスタート
ついに日本でも始まりましたね。

PCでAdSenseの存在を知り実際に使ってみて、
実感していたのが

モバイル上でのAdSenseの重要性。。

以前、これからの広告は単にある場所に存在する形から
線路を引き、そこに電車が走る。

モバイル版コンテンツ向けAdSenseがスタート_e0109028_024554.jpg


そして沢山の人たちが駅を作ることで広告主の情報が沢山の駅に辿り着く
そして、駅は沢山の乗客が来る事で発展する。

発展した町は住民が増える

と何とも曖昧な書き方をしていたんですが、

要するに、あるサイトのある広告枠を狙って広告を出稿していたこれまでと
システムを使い、膨大なネットワークの中からマッチする枠にある同一の指標の元で
広告が出稿されてゆく。

営業活動にお金をかけなくてもよくなったサイト(大小あるが)にも広告が表示され
広告収入と言う恩恵がもたらされる。

サイト側では営業に使っていたリソースをサイトの運営に避けるので
サイト自体が発展し、発展したサイトにはユーザーが訪れる。

広告出稿企業にとって、サイト運営者にとって、ユーザーにとって
非常に良いサイクルが生まれてゆきますね。。



広告代理店・・・。枠自体が無くなってゆく中で
枠を売っていては商売上がったりでしょうね。。

今回のリリースはコンテンツターゲットのみでテキストのみですが

僕が考えるモバイルはテキストとピクチュアの両立でこそ完成されてゆく。

勿論AdSense導入者によってどちらかが選べるようになるともっと良いですが。
※どちらかを選ぶか、収入が多い方を選ぶか。

Googleは正常に進化してますね(w

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# by sameal | 2007-10-11 00:24 | Advertisement
CPAに変わる「新たな指標」とは?~「3ヶ月後のCPA=CPA÷継続率」の法則
http://www.e-research.biz/column/col_1/002125.html
より転載

 広告を出稿して会員を募ってみたのはいいものの、「コンテンツに入会した人が、3ヶ月後もまだ会員であるのか?」という点が気になったからだ。
そこで、下記3種類の広告別に項目を分けて調査してみたところ、非常に興味深い結果となった。
* アフィリエイト⇒約30%
* 広告クリックインセンティブ“無し”純広媒体⇒約80%
* 広告クリックインセンティブ“有り”純広媒体⇒約70%
このような結果に…。
これは、どういうことなのか?

これは面白いですね。

広告効果を測る指標に、CPA(Cost Per Acquisition)というものがある。
例えば、それぞれ「アフィリエイトCPA=400円、純広告CPA=800円」だとすると通常選びたくなる広告は…
もちろん、“アフィリエイト”になるであろう。
しかし、前述の継続率に当てはめてみると、3ヶ月の期間で費用対効果を見た場合、どちらがお得かは歴然である。

3ヶ月後のCPA=CPA÷継続率

アフィリエイトの3ヵ月後のCPAは、1,333円、それに対し純広告は1,000円に。
つまり、『 直近のCPAよりも数ヵ月後のCPAのほうが重要になる 』ということだ。
この3ヶ月後のCPAをCPAQ(Cost Per Acquisition Quarter)として、CPAQの考え方を広めていきたいものだ。


一度アフリエイトに手を出すと、本来の広告出稿が怖くなる。
そんな経験ありませんか?
CPA(=目的を果たすためにかかる費用)を自ら設定できるアフリエイトでは
目的以上のお金はかからないので、安心なんでしょうね。

ただ、殆どのアフリエイトがアクションを起こすことに何らかのメリットを付与しているので
本当にそのサービスが気に入ってアクションを起こす人ばかりではない(当然、アクションを前提にポイントが付与されるアフリエイトを探しているユーザーもいますが。)

そんな場合、どうなのでしょうか??

ざっくりと3つのパターンに分けてみましょう。

1、アフリエイトを経由して純粋にアクションを起こす
2、本来アクションを起こすつもりがあったので、ポイントの付与されるアフリエイトを利用
3、インセンティブが目的で特にアクションを起こすつもりは無かったがアクションを起こした

おそらく、1の場合はアフリエイト広告は良い存在でしょう。
3の場合、本来の目的である顧客を獲得すると言うものがただ単にその瞬間だけになってしまいませんか?
そのユーザーは後に優良顧客になるでしょうか。
100%ならないとは思いませんが、殆どの場合。上記の実験の場合
アフリエイトを利用したユーザーの30%しか3ヶ月後まで会員であり続けなかった事が
証明しているのではないでしょうか。
70%のユーザーに対してアフリエイトの出稿料を使い続けますか?

では、2の場合はどうでしょう。
僕自身、または周りでもよく目にします。
もともと欲しかったもの、入会したかったもの
「どうせ入るならポイント等のメリットがあるところから・・・」
ユーザーにとっては非常にメリットがありますよね。

ただ、もう顧客になることがほぼ確定している消費者に対して、アフリエイトで大切な予算を
使ってしまっていますよね。
これは、最近の検索連動型広告にも言える事のようです。

わざわざ企業のHPのアドレスを入力する労力をかけずに、検索窓に文字を入力するのが
当たり前になっている今。

検索結果に出ていなくても自然検索で探すであろうユーザーにクリックあたりいくらかの
広告費を消費しているんです。
様々な検証や実験結果を見ていて、正確ではないにしろ50%近くの検索連動型広告費が
そうした消費をしているらしい。

なので、ボリュームは少ないかもしれないけれど、購入ワードを再考し
消費広告費を最適化する必要があるのではないだろうか。

そう考えてゆくと、アフリエイトから引き上げた予算、検索連動型広告から最適化した
予算。

そうした、予算を

本来の広告活動にあて、潜在顧客の増加にまわせると思う今日この頃。。

でも、自分が企業の広告担当者であって、広告の効果を3ヶ月、単月で評価されるような職場
にいた場合。

分かっていても、この無駄使いのスパイラルから脱する決断が出来るだろうか。

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# by sameal | 2007-10-01 23:09 | Advertisement
夢が叶った!
広告会社に入った時に一番最初にぶち上げた夢

「いつかF1の車体に社名であるSAMSULを乗っける!!」

叶っちゃいました

まだまだ本当の意味でと言うわけには行きませんが(笑

いよいよ明日行われるF1日本GPのHONDAの車体に
Samsulと自分の名前であるSamealが並んで乗っています♪

場所はしたの写真を確認してみてください♪♪
夢が叶った!_e0109028_2491055.jpg


この車体は来期以降展示されているので実際に乗っている車体を見に行きたいですね☆

myearthdream.com
にてこのプロジェクトに参加をする事で
HONDAの車体に名前と宣言を載せることが出来ます。

地球環境の為に小さな宣言をしてみました。

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# by sameal | 2007-09-30 02:52 | COMPANY
広告コミュニケーション
2日続けて
営業と広告:http://sameal.exblog.jp/d2007-09-11
広告と営業:http://sameal.exblog.jp/d2007-09-12

についてのエントリをしましたが。

今日こんなコラムを見つけました。

株式会社アサツーディ・ケイ
執行役員 ADKインタラクティブCOO
横山隆治 氏

がCNETによせたコラム。
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広告コミュニケーション、今後の担い手
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 ネット広告はこの10年間余り急成長を続けてきたが、その大半はウェブを顧客獲得装置としたダイレクトマーケティングの顧客誘導ツールとして活用されてきた。しかしここへきて、従来マス広告を主体とするマスマーケティング企業にこそ、ウェブのインパクトが大きくなったといえる。

 メディア販売を前提としない完全なクライアントレップとしての広告コミュニケーションブティックのような存在がでてくるチャンスでもある。ただし、広告主企業がこうしたコミュニケーションコンテンツ開発に正当な対価(フィー)を払うことが前提だ。

 広告というサービス業態の優劣は、メディア販売能力(枠を抑える力)からその人的スキルの力に大きく舵を切る。このコラムではこれからの広告マンに求められるスキルについて考えてみたい。

<抜粋引用いたしました>

そもそも、広告とは何なのか
枠とは何なのか
インターネットとはマスメディアとは

まずは社内から。
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CNET横山隆治 氏コラム

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# by sameal | 2007-09-12 00:46 | Culture
営業活動と広告~2~
昨日に引き続いて

昨日のエントリは人に物を売る営業についてだったんですが
営業で大切なことの1つは

重要なのは、“その商品を使うことで何が出来るのか”
“どういった情景で使うことが出来るのか”と言ったような
物を求めている人に“使う風景”や“使う意味”をイメージさせてあげることではないだろうか。

と書きました。

そんな事を考えながらTVCMについて考えていて。
昨年自分が出演していた
①◆◆ビールのコマーシャルだったり
②NHKのインフォマーシャルだったり
③はたまたファミ◆ーマートのCMだったり・・・。

今あげた作品の設定が
①食卓で鍋をつついている幸せそうな夫婦
 休みの日に仲間で寄って、すき焼きをつつく

 そんな中に当然のようにある◆◆ビール

②土手で幸せそうなカップルがいる。
  昔の思い出を語りながら手作りのマフラーをプレゼントする彼女

③カップルが川原ででチョットおしゃれなランチタイム
 ワインをあけて、バケットを切る。楽しそうなおしゃべり

 その真ん中にあるファミ◆ーマートの新商品

どれも当たり前に作られた設定の中で商品の味・値段等は一切訴求しない
でも、実際・・・売れた。

売る為に商品のスペックを訴求しない。
どれも最初に書いた

“どういった情景で使うことが出来るのか”
“使う風景”や“使う意味”のイメージを実際に映像にして伝えてあげただけ。

でも売れた。
いや、だから売れた。

広告とは営業であり
営業とは広告である

とても重要な事だと思う。

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# by sameal | 2007-09-12 00:31 | Column



『誰かの為に・・・』 幸せの共有を探し続ける日々の日記です。広告を通して人と人が繋がってゆく、そんな素敵を作ってゆきたいです

by sameal
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