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検索連動型広告は予算の無駄か
 ブランドデッドキーワードサーチ(ブランド名や企業名に関連する言葉による検索)およびリピート訪問行動を、ナビゲーショナルサーチと定義した。そうしたところ、検索連動型広告のクリックの71.0%は、ナビゲーショナルサーチで消化されていた。検索連動型広告の費用の53.6%は、ナビゲーショナルサーチで消化されていた。新規顧客の獲得に注力するためには、検索連動型広告がナビゲーショナルサーチで消化される割合を縮小しなければならない。イーベイはグーグルへの出稿を10日間停止してみたが、トラフィックへの影響はわずかだったという。ナビゲーショナルサーチのコンバージョン率が高いことがあるが、それはブランドを認知および理解したうえで広告がクリックされているからにすぎない。最終のクリックだけでなく、ブランドを認知および理解させた手前のクリックも評価すべき。また、検索連動型広告に依存せず、純粋な検索結果の最適化に注力すべき。
インターネット広告のひみつより引用

コンバージョンの良いキーワードはそもそもコンバージョンする目的で検索をしたユーザーが多いからである。
検索行為に2つの種類がある以上、購入キーワードは選定する必要がありますね。
ただ、企業としてはコンバージョンのあるワードを減らすのは嫌なはず。
本当の意味で潜在顧客とのアプローチを出来るワードの選定の必要があるのでは?
コンバージョン数が減る事は覚悟をしなくてはいけないけれど、当然本当の意味でコスト削減
を考えるのであれば。
その先を見つめる必要があるのでは?

SEOへの注力も必要かもしれないけれど、ユーザーの目的とする情報が載っている
サイト上への情報提供と言う意味で、
コンテンツターゲットの利用価値が更に高まるのではないでしょうか。

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by sameal | 2007-08-25 01:50 | Advertisement
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『誰かの為に・・・』 幸せの共有を探し続ける日々の日記です。広告を通して人と人が繋がってゆく、そんな素敵を作ってゆきたいです

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