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相互リンクに関するルールを変更Google
検索連動型広告SEMとともに企業が力を注いでいるのがSEO
NHKで放送されたGoogleの特集にもありましたが、「Googleの検索結果で1ページ目に入らない企業は存在しないも同じだ!」
衝撃を受けました・・・。

そもそも、検索結果の順位はどういう風につけられているのだろう。
素人の僕には当然分かりませんが、唯一の指標とされているのが
「検索したユーザーにとって有益なサイトから順に表示をされている」と言うもの

その1つにPAGERANK(Google創業者の一人ラリーペイジ氏によって定義された指標)
があります。
詳しくは以下を見ていただきたいと思いますが、簡単には
有益なサイトは他の有益なサイトによって参照される。
その参照の量をランク付けしてゆくといったようなものだと解釈しています。

参照:ラリー・ペイジ
   :ペイジランク

参照つまりリンクについてGoogleがルールを更新したそうです。

下記、ウェブマスター向けヘルプセンターより引用。

 Google 検索結果におけるサイトのランキングは、そのサイトにリンクしている他のサイトの分析によっても影響を受けます。リンクの量、品質、関連性が評価の対象となります。サイトにリンクしている別のサイトから、そのサイトのテーマや、品質および人気度の指標を知ることができます。しかし、リンク交換プログラムに参加している一部のウェブマスターは、リンクの品質、ソース、他のサイトに与える長期的な影響を無視して、相互リンクだけを目的としたパートナー ページを作成しています。 これは Google のウェブマスター向けのガイドラインに対する違反となり、検索結果におけるサイトのランキングに悪影響を与える可能性があります。
リンク プログラムの例
* PageRank の操作を意図したリンク
* ウェブ スパマーや不正なウェブ サイトへのリンク
* リンク交換および相互リンク プログラム (「お互いにリンクしましょう」といったプログラム)
* リンクの売買


過剰なリンクやテキストリンク、共同リンクやリンクの売買などもこれからは
サイト運営者にとって有益な物ではなくなっていくのでしょうか。

 他のサイトから自分のサイトへの関連するリンクを獲得する最善の方法は、インターネットコミュニティですぐに人気を得られるような、関連性の高い独自のコンテンツを作成することです。役立つコンテンツの数が多いほど、だれかが自分のサイトのユーザーにとってそのコンテンツが有用であることに気づき、リンクを作成する可能性は大きくなります。 何かを決定する際は、まず「これはページのユーザーにとって有益だろうか?」と考えてください。


お金を払ってリンクを増やす事に終始する前に、サイトを有益なものにしましょう。
いやホントに。。。

参照:ウェブマスター向けヘルプ センター

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by sameal | 2007-08-20 01:07 | Advertisement
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